休み明けは、仕事に集中できないという方は多いのではないでしょうか?
ここでは、今からでも試してみたい集中を高めるための6つの策を紹介していきます。
大切な人の写真をデスクに置く
自分の子どもなど家族の写真をデスクに置いてみましょう。「この人のために頑張ろう」という内発的な気持ちが湧いてくるはずです。また、目の前に写真を置くことで擬似的に「見られている」状況をつくることもできます。大切な人の目の前であれば、サボりたい気持ちもどこかに飛んでいくはず。
意図的に競争意識を作り出す
筆者は書くことが好きです。ただ、好きなはずなのになかなか筆が進まない時もあります。
こういう時は、勝手にライバル意識を持っているライターさんが書いた記事を読んで、「自分の方がいい記事をかける」と奮い立たせていました。こんなふうに、ライバルだと思う人の仕事に接することで、意図的に自分を触発させるのもおすすめです。
集中力がいらない作業から始めてみる
朝の出社直後からいきなりエンジンをかけるのは、どんな人でも難しいでしょう。集中力は、仕事をしているうちになんとなく高まっていくものだと思います。例えば、学生時代のテスト勉強も「やり始める」のが一番難しくなかったですか?
一方で、いざ勉強を始めてみたら意外にも食事を取るのも忘れて集中できていた、なんて経験もあるのではないでしょうか?
つまり、ペンを持つまでが大変(というか気分が進まない)なだけで、いざ始めてしまえばサクサクはかどっていくものです。
仕事も、それと一緒です。「やり始める」のハードルを下げればいいわけです。ということで、最初は集中力を必要としない簡単な作業から仕事を始めてみましょう。例えば、日々のルーティンワークや仕事に必要な下調べ、経費請求など頭を使わなくてもすむ作業から進めてみてはいかがでしょうか。
欲しいものを待ち受けにする
自分で自分をモノで釣ってみましょう。仕事に対するモチベーションが上がらず、ついスマホを見てしまった時も、欲しいモノがあなたに語りかけてくれます。「私のこと欲しいんじゃないの?頑張りなよ」と。
人と話す
一人で黙々と作業をしていて行き詰ってしまいモチベーションが低下した時は、人と話すのが効果的です。一人で考えすぎると、禅問答のように頭の中に同じ問いがグルグルと回り続けてしまいます。そんな時は臆せず周りの人に「これってどう思いますか?」などと意見を求めてみましょう。ディスカッションを重ねることで、自分一人では思いつかなかったアイデアが生まれたりします。
まとめ
「集中力が湧かない」というのは、もしかしたらあなたが成長した証拠かもしれません。経験を積んできたため、集中力を必要せずとも仕事ができるようになってきたのでしょう。ただ、もう一段階うえのステージにいきたいのであれば、集中力や緊張を強いられるような場面をもう一度経験する必要があるかもしれません。
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