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地方には仕事がない? 地方で人気のオススメ職業を7つ紹介

ポイント

●一次産業だと未経験でも働ける。住み込みで働ける場所も多いため、現時点で住む場所が決まっていない方でも大丈夫。

●地方の役場は人が少ないので、基本的に業務領域が増えて大変。ただしその分、密な人間関係の上で仕事ができるため、仕事の充実度は高い。

●メガバンクに就職しようと考えると、倍率はゆうに100倍を超える。ただ地方銀行の場合は、場所や銀行にもよるが、5倍~15倍に収まるところがほとんど。

●フリーランスであれば、時間・場所を問わずに仕事ができるため、地方でも関係がない。

●地域おこし隊の仕事は、主に地域活性化活動で、イベントの協力であったり農業を手伝ったりする。

 

 1: 一次産業(農業・林業・水産業)

一次産業とは、自然から直接資源を手に入るものを指します。農業・林業・水産業以外にも、牧畜業や狩猟業など多数の一次産業があります。これらは地方だからできる仕事で、地方に移り住む際にはぜひ意識しておきたいものです。

そしてこの一次産業を仕事にするメリットとしては、人が生きる上で必要なものを、自分が賄っているという感覚を味わえることです。

例えばお米。日本人にとっては欠かせない食物ですが、これは一次産業で働くからこそ収穫できるもので、このお米が人々の生活を直接支えているのだと直に感じ取ることができます。

また、農業等をしているという話を都会に住む友人に話すと、高確率で驚かれるでしょう。そんな希少性があるため、一次産業は人気なのです。

それ以外にも、基本的にこの仕事は自由というのが挙げられます。もちろん、収穫・漁獲時期によって忙しいものありますし、天候によって忙しい場面もあるでしょう。

それでも比較的、毎日ゆったりと時間が流れていくのが一次産業の特徴です。

さらに収入の面でも、以前まで一次産業は収入が低いと言われてきましたが、最近では普通の会社員と変わらないくらいまで上がってきています。

未経験者でも働きやすいのが特徴ですし、住み込みのところも多いです。そのため、今地方で一次産業が人気なのです。

 2: 役場

こちらも地方では人気の仕事です。やはりお給料が安定しているのが一番の人気理由でしょう。

世間一般的に、役場に勤めている公務員は「暇だ」という認識の人が多いですが、地方の役場に勤めている人は逆で、大変なことが多いです。

何故なら地方には人が少なく、一人当たりの業務領域が増えてしまうからです。ただしその分、やりがいがあるのも事実です。

都会では感じられないような、地方ならではの密な人間関係の上で仕事をすることができるので、仕事の充実度は格段に高くなります。

さらにその上で、公務員ならではの安定した給料を貰うことができるため、地方の役場がおすすめなんです。

ただもちろんですが、役場に勤めようと考えると、公務員試験に合格しなければなりません。そのため、気軽に地方の役場で勤めることができるかというと、多少勤めるまでに根気は必要です。

 3: 地方銀行

安定して人気なのは、銀行です。ただ地方の場合だと、メガバンクの銀行ではなく、地方銀行が人気となります。

ちなみにメガバンクに明確な定義はありませんが、基本的には巨大な資産や収益規模を持ち、主に主要都市に支店を構えている銀行が対象となります。

三大メガバンクグループと言えば、「三菱UFJフィナンシャル・グループ」「みずほフィナンシャルグループ」「三井住友フィナンシャルグループ」です。

そしてなぜ地方だとメガバンクではなく地方銀行が人気なのかと言うと、そもそも地方にはメガバンクの支店が少ないからです。

やはり地域と密着して運営している地方銀行の方がメガバンクよりも多くあります。そのため、就職するなら地方銀行となるのです。

またメガバンクに就職しようと考えると、倍率はゆうに100倍を超えます。対する地方銀行は、場所や銀行にもよりますが、5倍~15倍に収まるところがほとんどです。

そのため、総合的に見てもメガバンクよりも、地方銀行に就職を目指すのがオススメなのです。ただ最近、キャッシュレス化が進み、地方銀行の求人募集数が減少ししているという現実もあります。早めのエントリーをオススメします。

 4: 農業協同組合(農協・JA)

農業共同組合、略して農協。またはJAと言いますが、こちらも地方では人気の仕事です。

主な仕事内容は、農家の人と協力して販売や生産の手伝い・生産資材などを安く手に入れたりです。ただそれ以外にも、JA共済などの保険サービスの勧誘なども行なったり、地域の人と連携をしてイベント等を行なったりもします。

そのため、農業協同組合(農協・JA)で働くのには、コミュニケーション能力が必要不可欠です。ただ、働いているうちにそういったコミュ力は養われていくので、不安になる必要はありません。

それ以上にこの仕事をした際の満足度が大きいので、みな地方で農業協同組合(農協・JA)に就職するのです。ぜひ参考にしてください。

WRITER

nomura

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