育児が疲れたとなるのはストレスが原因。子育てが上手くいく方法3選

育児

「育児が疲れた」となるのはストレスが原因。子育てが上手くいく方法3選

 

ポイント

○育児にストレスを感じている人、9割

○『託児所』・『一時保育』・『ベビーシッター』・『ファミリー・サポート』に子供を預けて、一度リフレッシュしてみる。息抜きが重要

○父親に子育てしてもらうには、まず簡単なことからお願いする。

○育児不安を抱えたら、人に話をしてみよう。もし話す人がいないのであれば、子育てホットラインなどに電話をしてみる

 

 1: 育児にストレスを感じている人が大半

2017年にKIDS LINEが行った子育てについてのストレス調査があります【出典:『【調査レポート】9割のママが「ある」と答えた育児ストレス』・https://kidsline.me/magazine/article/97・2017】。これによると、約9割の人が子育てにストレスを感じているというのです。

つまり世の中で育児をしている男性・女性は、程度の差はあれ子育てに疲れているということになります。では、そのストレスは一体何が原因なのでしょうか?

それを知らなければ改善もできないので、この記事ではどうして育児に疲れてしまうのか、またその対処法なども書いていきます。ぜひ参考にしてください。

 

 2: 「育児が疲れた」となる原因と改善方法

言うことを聞かない・言葉が通じない

0歳から1歳の子供は、母親の声を認識したり、怒りの感情を向けられていることぐらいしか認識できません。そのため、育児をしている立場としては、ストレスが溜まっていきます。自分の言っていることが、相手に何1つ伝わらないからです。

3歳4歳になってくる頃には、多少なりとも親の言っている言葉の意味は分かり始めます。それでも何を言っているかというのは、まだ完璧には分かっていないので、注意したことを何度も繰り返します。その結果またストレスが溜まり、「育児が疲れた」となってしまうのです。

 

・子供を預けてリフレッシュ

その対処法ですが、子供はそういうものと考えましょう。生まれたての赤ん坊にも関わらず、完璧に大人の話を理解し、反論をしてきたら怖いでしょう。

ただそれは育児をしている親のほとんどが分かっていることだと思います。それでもイライラとしてしまうのは、日々追われる家事や育児で心の余裕がなくなっているからです。

ではその余裕を作る方法ですが、1日程度、父親か両親に子供を見てもらい、自由に羽を伸ばしましょう。そうすることにより心がリフレッシュできるので、ストレスが軽減できます。

しかし子育てをしている親の中には、子供を放っておいて、自分だけが遊びに行ってもいいのかと思っている方がたくさんいます。ですがストレスを抱えてイライラした状態で育児をするよりも、1日程度休暇を取ってリフレッシュした方が、遥かに子供にも親にもいいのです。

ただ、シングルマザーの方で、父親もいなく両親にも頼めないという人は、『託児所』・『一時保育』・『ベビーシッター』・『ファミリー・サポート』などのサービスがあるので、有効活用しましょう。

具体的にそれぞれ4つの特徴を解説していきます。

 

1.託児所

『託児所』の場合は子供を一時的に預けることができる場所です。料金は場所によって違いますが、大抵1時間500円〜1,000円以内で見てもらうことができます。

 

2.一時保育

次に『一時保育』ですが、こちらは保育園で子供を預けることができるため、実際の保育園の先生に子供を見てもうことができるのです。また、同年代の子供も多数いるため、比較的、子供が楽しみながら過ごせる場所になります。お値段は場所によって異なりますが、半日ないしは1日の値段で請求されるため注意が必要です。

 

3.ベビーシッター

次に『ベビーシッター』ですが、こちらは大勢の子供を数人の大人が見る託児所や一時保育とは違い、一対一で子供を見てくれるサービスになります。ただ値段が最低でも1時間1,000円から5,000円くらいまでと、割高なのが特徴です。

 

4.ファミリーサポート

『ファミリー・サポート』は、ベビーシッターの料金が安いバージョンと考えてください。お値段は1時間500円〜1,000円が相場になっております。

なぜ託児所とは違い、一対一で子供を見てくれるにも関わらず安いのかというと、育児を援助したい方(一般の方が多い)が登録しているからなんです。

いわばボランティアに近い形態なので、安く子供を預けることができるのです。

このように様々な形態の子供を預けるサービスがあるため、それを有効活用して、リフレッシュしましょう。

 

父親が面倒を見ない

最近では、イクメンという言葉がもてはやされていますが、それでも実際に父親が育児をする数はまだまだ低いです。実際に平成29年度に厚生労働省が行った調査でも、5.14%の人しか育児休業取得をしなかったというデータがあります【引用: 厚生労働省「平成29年度雇用均等基本調査」】。

これは会社の都合で泣く泣く取れなかった場合も含まれていますが、それでも実際問題、母親が1番大変な時期に父親は面倒を見れていません。

そうなると、母親だけが育児をすることになってしまい、ストレスが溜まってしまうのです。そしてそれは子供が多少大きくなってきた後でも言えます。

父親の方は、基本的に朝から晩まで仕事で、家に帰ってくると用意されている食事を食べて寝る。もちろん、このような人ばかりではありません。それでも日本の父親は、こういう人が多いのも事実です。

対する母親は、子供の面倒を見ながら家事をしたりと大忙しです。中には仕事をしている人もいるかもしれません。そのように1人で子供の面倒を見るからこそ、ストレスが膨らんでいき子育てに疲れてしまうのです。

 

・父性を生ませる

その対処法ですが、父親にも育児を手伝ってもらいましょう。基本的に男性が育児をしないのには2つの理由があります。

1つは、単純に男は育児をしないものと考えている人。もう1つは、育児や家事を手伝ってあげたいが、どうやってすれば分からない人です。

まず1つ目の「男は育児をしないものと考えている人」の対処方法です。このような人には、まず簡単なことからやってもらいましょう。例えば、子供が泣いていたらあやしてもらったり、寝かせつけてもらったりなどです。そうすることにより、男性にも父性が生まれ始めるので、徐々に育児をしてくれるようになります。

ただそれでも根底には「男は育児をしないもの」という考えがあるので、最初の方は「手が離せないからお願い」などと、頼む形式がオススメです。手が離せないのであれば、仕方なしにという感じで子育てを手伝ってくれます。それが徐々に徐々に積極的な育児参加に繋がっていくのです。

2つ目の「育児や家事を手伝ってあげたいが、どうやってすれば分からない人」は、その家事や育児のやり方を教えてあげましょう。具体的には、オムツの替え方やお風呂の入れ方なのです。男性も父親1年目で何もかもが分からないため、やり方を教えてあげるとこにより、今後育児を手伝ってくれます。そもそもこのタイプの男性は、仕方が分からないだけであって、具体的なやり方や指示をしてあげると、率先して動いてくれるのです。

ただ両者ともに気をつけなくてはいけないのが、いくら育児が大変だからと言って、「私は家事も育児もやっているのよ!」などと言ってはいけません。お互いに協力し合う姿勢が必要です。それさえ相手の男性に伝えることができれば、大抵の男性は手伝ってくれるので、大幅に育児が楽になります。

育児不安

育児不安とは、自分の子供を育てる上で、漠然と感じる不安のことを言います。何が不安なのかと問われても、上手く言葉に言い表すことができないため、病気なのかどうか判別がつかないのが特徴です。

育児不安になる原因として一般的に広く言われているのが、子供をきちんと育てることが出来るのか、子育てはこれで合っているのか、赤ちゃんが何を考えているのか分からない、孤独感などです。

その中でも特に「孤独感」は、現在深刻な社会問題となっています。基本的に新生児の場合、2時間から3時間の間に一度授乳が必要です。

それは夜でも関係なしに続き、母親は眠れない日々を送ります。朝になると父親は仕事に行きますが、母親は赤ちゃんと一緒にいるしかありません。

それに母乳をあげ続けないといけないので、気楽に外を出歩くことすらもできないのです。その結果、「孤独感」に苛まれるようになって育児不安に陥ってしまい、ストレスが溜まってしまうのです。

 

・人に話してみる

その対処法として挙げられるのは、父親に話をするというとこです。別に上手く話す必要はありません。漠然と自分が思っている不安を言うだけで大丈夫です。そうすることにより、幾ばくか気持ちが楽になります。人は人に話すことにより、精神の安定を保つことができますから。

ただなんらかの事情で父親と話すことができないであったり、シングルマザーで父親がいない人は、「子育てホットラインのママさん110番」や「エンゼル110番」に電話をしてみましょう。こちらは無料なので、お金がかかる心配はありません。

1人で悩みを抱え込むのは大変なので、育児不安に駆られたら一度電話をしてみましょう。

 

 3: まとめ

今回この記事では、育児が疲れたと感じる人に向けて、どのようにすればストレスが軽減されて上手く子育てができるかを書きました。

具体的には、子供の世話に切羽詰まった時は、『託児所』・『一時保育』・『ベビーシッター』・『ファミリー・サポート』に子供を預けてリフレッシュ。

父親が子育てをしてくれない時は、まずは簡単な育児をお願いをしてみましょう。子供が泣いていたらあやしてもらったり、寝かせつけてもらったりなどです。そうすることにより、父性が生まれて子育てを積極的にしてもらえるようになります。

育児不安に陥っている人は、人に話すことによって不安が解消されるので、父親やママ友に話をすることをオススメします。もし話す人がいない、話したくない人は無料の「子育てホットラインのママさん110番」や「エンゼル110番」を活用しましょう。

子育ては1人でするには精神負担が重すぎます。だから1人で背負い込まず、色々なサービスを使って子育てをしましょう。そうすることにより、お母さんも子供にも素敵な未来が待っているのです。

 

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